会社情報
透明性への取り組み
透明性ガイドラインに関する指針
2013年11月1日制定
2015年11月1日改訂
2018年11月1日改訂
2019年12月1日改訂
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指針策定の目的
日本ビーシージー製造（株）（及びグループ会社）は、当社グループの企業理念ならびに法令、業界ルール、社内ルール等の関連諸規範およびその精神を遵守し、医療機関等との適切な関係のもと、連携して世界の人々の健康に貢献しています。
当社の活動における医療機関等との透明性を確保し、またその情報を広く公開することにより、より高い倫理観、道徳観のある企業活動を目指すため、日本製薬工業協会ならびに（一社）日本臨床検査薬協会で定める「企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドライン」（2017年10月1日改訂）に示された内容に基づき、本指針を定めます。 -
公開方法
自社ホームページに公開します。 -
公開時期
前年度分における情報を当該年度決算発表後の適切な時期に公開します。 -
公開対象と表記方法
公開対象となる項目は、次のとおりとします。-
研究費開発費等
研究費開発費等には、GCP省令などの公的規制のもとで実施されている臨床試験や、新薬開発の治験および製造販売後臨床試験、また臨床性能試験や、性能評価に関する費用、及び GPSP省令、GVP省令などの公的規制のもとで実施されている副作用・感染症報告や、製造販売後調査等の費用を含みます。
（※1）「提携先施設等の名称」は契約に基づいて、「施設名」「施設内組織名」、及び個人と契約した場合は「個人の所属・役職・氏名」を公開します。【項 目】 【開示内容】 (1)共同研究費
提供先施設等の名称（※1）：○○件○○円 年間の件数・総額
(2)委託研究費
提供先施設等の名称（※1）：○○件○○円 年間の件数・総額
(3)その他研究開発関連費用
年間の総額
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学術研究助成費
学術研究の振興や研究助成を目的として行われる奨学寄附金、一般寄附金、および学会等の会合開催費用の支援としての学会寄附金、学会共催費を含みます。【項 目】 【開示内容】 (1)奨学寄附金
○○大学○○教室：○○件○○円
(2)一般寄附金
○○大学(○○財団)：○○件○○円
(3)学会寄附金
第○回○○学会（○○地方会・○○研究会)：○○円
(4)学会共催費
第○回○○学会 ○○セミナー：○○円
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原稿執筆料等
自社製品に関する科学的な情報等を提供するための講演や原稿執筆、コンサルティング業務の依頼に対する費用等を含みます。【項 目】 【開示内容】 (1)講師謝金
○○大学（○○病院）○○科○○教授（部長）：○○件○○円
(2)原稿執筆料･監修料
○○大学（○○病院）○○科○○教授（部長）：○○件○○円
(3)コンサルティング等業務委託費
○○大学（○○病院）○○科○○教授（部長）：○○件○○円
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情報提供関連費
医療関係者に対する自社医薬品の科学的な情報提供に必要な講演会、説明会等の費用を含みます。【項 目】 【開示内容】 (1)講演会費
年間の件数・総額
(2)説明会費
年間の件数・総額
(3)医学・薬学関連文献等提供費
年間の総額
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その他の費用
社会的儀礼としての接遇等の費用を含みます。【項 目】 【開示内容】 (1)接遇等費用
年間の総額
接遇等費用は、慶弔、中元・歳暮、香典・供花等にかかる費用を含め、項目を分けず、年間の総額を公開します。
以上
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公的研究費の運営と管理体制
- 公的研究費の不正防止基本方針（2022年4月改訂）[PDF(659KB)]
- 公的研究費による研究に関する行動規範（2022年10月5日改訂）[PDF(169KB)]
- 公的研究費の取扱い規程（2024年12月24日改訂）[PDF(529KB)]
- 研究に係る不正調査等に関する規程（2021年8月1日改訂）[PDF(144KB)]
- 窓口相談・通報窓口（2024年4月更新）[PDF(159KB)]
- 誓約書 [Word(16KB)]
コンプライアンスへの取り組み
コンプライアンス推進体制
日本ビーシージーグループでは、役員・従業員が遵守すべき法令や企業倫理に関する行動基準を理解し実践するための指針として、コンプライアンス・プログラムを策定しています。ステークホルダーの信頼を得て、社会的な使命や責任を果たし、明るく働きやすい職場環境の下で 、健全な企業として成長し続けることを目指します。
代表取締役社長直轄の組織として、コンプライアンス委員会を設置し、毎年の全社コンプライアンス研修の実施、社内外の窓口への通報・相談に対応しています。
また、各部門長をコンプライアンス推進責任者に任命することで、風通しの良い職場環境を形成し、コンプライアンス違反を未然に防ぐ体制をとっています。
コンプライアンスの指針
- 私たちは製薬企業の一員としてふさわしい、高い倫理観を持って行動します。
- 私たちは法令および業界の規則、社内規則等を遵守し事業活動を実施します。
- 私たちは全従業員の人格、個性、多様性を尊重し、安全かつ働き易い職場環境を実現します。
- 私たちは会社の資産を適切に管理し、秘密情報・個人情報等の漏洩防止に努めます。
- 私たちは事業活動において社会の環境保全に努めます。
- 役員はコンプライアンスの徹底を図り、実効性のある体制を確保します。
コンプライアンス推進の取り組み
コンプライアンス意識の醸成を目指し、新入職員研修、階層別研修などを通じて、全従業員への定期的なコンプライアンス研修を実施しています。年1回の全社コンプライアンス研修をはじめとして、毎月コンプライアンス委員会が発行するコンプライアンス便りを活用し、各部署でコンプライアンス推進責任者（各部門長）が身近な話題でコンプライアンス研修を実施しています。
また、隔年でコンプライアンスアンケートを全従業員を対象に実施し、コンプライアンス意識の浸透の確認を行っています。
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コンプライアンス推進体制図
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コンプライアンス・プログラム
- 日本ビーシージーグループ コンプライアンス・プログラム
- コンプライアンス・プログラムの目的
- コンプライアンスの指針
- コンプライアンスの指針の具体的行動
- 日本ビーシージーグループの行動基準
- 日本ビーシージーグループのコンプライアンス推進体制
- ハラスメント相談窓口
- コンプライアンス違反発生時の社内体制
